スリッパブログ

スリッパ専門店のスリッパブログです。色々なスリッパやルームシューズの楽しいお話をご紹介してまいります。

キッズ用スリッパ

【お客様アンケート】スリッパとルームシューズの選び方 その2

みなさんスリッパやルームシューズはどのような選び方をしているのでしょうか?

アンケート内容とご返信03

Y様

自宅用として、我が家は日本家屋なのでフローリングの場所が少なくあまりスリッパを履かないのですが、冬はどうしても台所など足が冷えるのでスリッパを履きます。

そのためにスリッパは少しボアが吐き口に付いていて、裏側が暖かい普通の形のものを選びました。色はあまり汚れの目立たないグレーや紺などの濃い色で、同じ形の色違いを選びました。価格は1足1500円位だったと思います。

子供用には、全体があたたかなもこもこふわふわのボアのルームシューズで、シューズ底裏には合成皮革だと思いますが滑りにくいような感じになっています。価格は2000円位だったと思います。色はピンクで優しい感じでボンボンが付いているのが可愛いです。

Y様宅は日本家屋。冬はどうしても冷えやすいですよね。やはり寒いときにはボアスリッパは人気者。台所などで使用することが多い大人用スリッパは汚れの目立たないもの、お子様用スリッパはかわいい飾り付きのものというお答えでした。

スリッパ底がフェルトや硬質スポンジなどで作られていると冷たさを伝えないので良いですね。

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アンケート内容とご返信04

N様

自宅用でスリッパを購入する時は、「季節」によってポイントが変わってきます。

夏場だと暑いので、スリッパを履かないということもあったりするのですが、自分にはまだ幼い子供がいるため、おもちゃやお菓子のカス、ご飯などが散乱しており、直接足で踏みつけたりして怪我しないようにスリッパを履いています。そのため、「なるべく涼しいスリッパが良い」と思っているので、スリッパの足底に「イ草」があるものを選ぶことが多いです。夏用なので、つま先が出ているタイプのスリッパを購入します。

逆に冬場になると、一軒家に住んでいるため、マンションよりも底冷えすることが多いため、スリッパは必需品になってきます。そのため、なるべく「ボアが付いているような足を温めてくれるスリッパ」を購入するようにしています。足をスリッパでも温めていると寒さは少しでも軽減できるので、なるべく「温かそうなつま先が出ていないスリッパ」を購入することが多いです。

どちらの季節のスリッパもなるべく「安価」な値段で購入することが多く、「1シーズン使えればいいや」程度で考えています。

N様は季節によって使い分けされています。お子様のお菓子のカスなどが落ちている可能性があるのでスリッパが大活躍!夏はやはりい草、気持ち良いですよね!前開きスリッパは通気性が良いので暖かい季節にはおすすめです。

冬はやはりボアスリッパは暖かくて足の冷えを防いでくれます。つまさきまでボアで包まれているスリッパもあるので、そういう物が良いですね。

買い替え頻度が高い分、リーズナブルなスリッパをお選びです。シーズンごとに使うのであれば上手なお買い物ですね。

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YO様

素足で履いても温かくてその温もりをずっと保つ事ができるルームシューズを探しました。きっかけは母が腰を悪くして家で長期療養していたのですが靴下を履いていてもいつも足のつま先がきんきんに冷えていました。それで靴下よりも保温性の高いルームシューズを探しました。

本物の羊毛を使用したルームシューズは保温性に優れているので特に素足で履くと自分の体温でどんどん温かくなります。その上、湿気がこもらないので足がむれることもありません。

ただ100%羊毛のルームシューズをいろいろ探しましたが、外国製の物が多くてサイズ表記もS,M,Lでしかなかったり、裏底がつるっとしていて滑り止めがなくて履いていると滑って転倒しないか心配でなかなか気に入った物を見つけるのに苦労しました。

それでサイズ表記が日本人の足に合う物や日本の家、例えば畳の部屋でも履いても問題ないような羊毛のルームシューズがもっとたくさんあれば良いなと思います。

YO様はお母様のために保温性を重視してお選びいただいたようです。足のつま先が冷えると体も冷えて余計に寒さが伝わってきます。靴下は滑りやすいこともあるので滑り止めのついた温かいルームシューズは最適です。

羊毛のルームシューズは保温性も高く体にも優しいので寒い季節には人気があります。オーストラリア製のムートンルームシューズなどが出回っています。

底もスウェード調で出来ていれば畳でも心配ないのではと思います。

オーストラリア産ムートンスリッパ

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