スリッパブログ

スリッパ専門店のスリッパブログです。色々なスリッパやルームシューズの楽しいお話をご紹介してまいります。

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毎日をおしゃれに!ご自分用のスリッパえらび 1

お客様用スリッパの選び方に続いて、今度はご自分用のスリッパの選び方についてお客様に伺ってみました。皆様、ご自分だけのスリッパを選ぶときにはどのような観点でお選びいただいているのでしょうか?早速スタート!

スリッパがすっぽ抜けて困っていました

ご自分用のスリッパの選び方について教えて下さい。

私はスリッパを履いて歩いているとすっぽ抜けることが多く、滑りやすくなるため嫌いだったのですが、フローリングで底冷えするのと足の肉が薄くなって靴下だけだと痛むため、数年ぶりに秋冬用に買いました。

スリッパがスッポ抜けるのはよくあることですね。転ぶ原因にもなるので気になりますね。

初めは柔らかなルームシューズ、滑り止め付きのものを購入。靴のようなものと長靴のようなものを買いましたが25cmまでokとありながら24cmの自分にもキツキツで痛く、伸びもしないし何度か履いてもゆるまず気分が悪くなるため諦めました。

しかも、裏に付いている滑り止め用のシリコン?粒が、歩く度に剥がれてゴミが散りました。こちらは1000円近くしたのに残念でした。

秋冬用ならルームシューズはおすすめですね。サイズについては靴よりもおおまかなので、厚い靴下を履くことも考え大きめのほうが安心そうです。

滑り止め機能はいろいろな形や素材があるのですが、粒が剥がれるのは困りましたね。

次に渋々スリッパタイプを購入。重要な点は、ハウスダストアレルギーがあるため洗えることで、毛足が短く埃がつきにくい素材。こちらは、目の詰まったネットスポンジのような?素材のものを見つけることができました。

履き口の布がやや内に向いているためか、スリッパの内側にも布が貼ってありました。靴下との摩擦のためか、脱げづらく温かくなりました。スリッパ底は編み目を型押ししただけのウレタンぽい薄めの素材で、歩いても踵がカパカパしないです。

洗うと毛玉が出来てしまいましたが、結果的に安いものなので良かったと思います。配色は、黒や白など極端でない、紺や灰が室内に浮かず汚れも目立ちづらいので好みです。

洗えるスリッパは清潔さを保ってくれるので人気があります。汚れにくさも重要ですね。お安いものでも使い勝手が良いものを見つけたのですね。

真っ黒なスリッパは格好良いのですが、素材によってはホコリや毛羽立ちが目立つという弱点もあります。また猫や犬などペットが居ると毛がついて目立ってしまいます。紺色や灰色はどんな部屋にも合いますし、使い勝手の良い色です。

K様、ありがとうございました^^


用途に合わせた便利なスリッパを選びました

お風呂上りにも使用できるスリッパが欲しかったのでタオル地で水分を吸収して、すぐ乾くような素材のものを探しました。

それと、あとは洗濯機で丸洗いできることと、蒸れ防止のためにつま先部分が穴の開いている前開きスリッパであることが購入した時の条件です。

お風呂上がりは足裏も水分が多いので、裸足で部屋まで歩いてしまうとホコリが付いてしまうんですよね!お風呂上がりのタオル地スリッパは一回使うと手放せなくなります。

こちらでも洗えるスリッパは評価が高いです。前開きスリッパは足先が蒸れないので気持ち良いですね。

色は明るくて薄めのピンク系が良かったのですが、なかったので白色にしました。
白色は汚れが目立つかなと思って少し抵抗がありましたが、洗濯で丸洗いできるから大丈夫かなと思っていました。

でも、やっぱり使用していくうちに洗濯では取れない汚れが目立ち始めて後悔しました。スリッパで丸洗いできるものが少なかったので、丸洗い可能で色もかわいい色合いのものがあると嬉しいです。丸洗い可能だとすぐ乾く素材の機能もあると助かります。

スリッパは製造工程が多いせいか、多色展開がそこまで無いようです。汚れやすいものですので、布製の場合は汚れが目立ってくると買い替えになってしまいますね。

洗えるスリッパは「手洗い可能」な商品と「洗濯機で丸洗い可能」な商品があります。春夏向けのスリッパは吸水速乾機能がついているスリッパもあるので探してみてくださいね。

R様、ありがとうございました^^

タオル地のスリッパです

自分にピッタリのスリッパを探す

ご自分専用のスリッパ選び、毎日付き合うものだから。

おうちに居る間、ずーっと付き合うスリッパやルームシューズ。パジャマやお部屋のインテリアに合わせたり、機能やカタチで選んだり、好きな色やキャラクターで選んだり。

スリッパやルームシューズも、おしゃれインテリアのひとつと考えれば結構お安いものなので、ご自分にとっての一番気に入るスリッパが見つかると楽しいですね。

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